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森の生活者

鳥取駅の近くでやっている小さなベーグル喫茶の日記&お知らせ。

上映会を終えて思ったことざーっと書き出し。

自分の中でもすこしのターニングポイントとなった気がします。

自分がやりたいこととは・・ってゆうのを知らず知らずにもずっと考え巡らせていた1年だったから。

 

この映画は映画館でやりたいって気持ちを貫いていいものか、もっと違う形の届けやすい企画として立てた方が人を集めやすいのでは(人にも伝わりやすいのでは?/でも見せ方を作りこみ過ぎずに自由な見方をしてほしい・・etc)、企画の立て方~人への誤解なき伝え方など・・いろんなこと考えたし、不安と葛藤、自分自身の気持ちの不明確な点への認識。

楽しみながら動きつつも、どう人にアプローチしていくかは、全くつかめずにもやもや1~2ヶ月。

 

最終的にわからん。(答えない。)というところに行き着き。11月末。

とにかく出来ること、自分がいいなと思うままに動き、人と会って話す。うまく伝えれなくてもとにかく思ったままに話す。何度も話す。をくり返してるうちに、どんどん楽しみが膨らんでいく感じがした。見えない物だけど、絶対膨らんでいってる感じは間違いじゃないって直感でわかる。

こうゆうのを根拠なき自信というのかなと思ったりもした。言葉で表現できる根拠は持ち合わせてないけど、自身の経験と直感。

 

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この直感を大事に生き抜かないといけないんだ。これからの時代は。と、内田樹さんの本と現社会への思いとがリンクする。

多くの人が支持する物・コトが全て正しいわけではないし、みんながそう言うから・・とか、よくわからないみんなに流されて生きていくことは結構危険。

流行に仕掛人がいるように、経済とかシビアなものも操ろうとしている人間はいて、自分の生活を大切にしたいならば、やっぱりある程度は目を向けていないと他人の勝手な価値観に巻き込まれてしまう。

(誰が正しい正しくないって話ではなくて、政治に参加していてもしていなくても、一緒の社会で暮らしている以上、自分の正反対の価値観を押し付けられることにはNOと声をあげないと、他人の正しさに付き合わされることになる。)

 

例えば、誰だって(どこの政党だって)戦争はやりたくないと思っているに違いないけど、戦争が起きないために各政党が取ろうとしている行動は、正反対な程に行動としては違っている。

戦争しないためにこうするんだよ、なんて言うけれど、それじゃ戦争起きるんじゃね?って判断は、有権者が今の政治に伝えていくしかない。そこで大事なのが、みんながそういうならそう・・っていう標準的なふるまいではなくて、自分はこっちの方がいいような気がするっていう直感だと思う。

 

集団のサイズが大きいということは、正しい方向に進んでいるということに必ずしも繋がるわけじゃないし、マジョリティが「正しい方向」に進んでいたら、これほどの社会変動が起こるはずがない。

制度のきしみも、システムの綻びも、「行ってはいけない方向」に向かっているから。

 

 

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めっちゃ政治の話にそれまくってしまったけど、

自分の中で結構大事なことなので、別の記事としてわざわざ書くのも何か違う気がするし、自分の中では映画とも繋がってるので、このまま*で区切って掲載(笑)。

話飛び飛びだし、誰に向けて書いてるのか中途半端だけど。ごめんなさい。日記ってことで。

 

人に流されず自分らしく生きるってこと。自分の考えを大切にすること。そして、その中で人の考えも尊重できること。

簡単な言葉にすると矛盾して聞こえるようなことだけど。

言葉だけで表せれないものも含まれていて。

映画の中にもそんな言葉にできないものがたくさん含まれていたから。

私の中では様々なことがリンクしている。

 

きっと私が仕事を通してやりたいと思い続けていることはこうゆうことだし、今までお店の中でやってきたことと、この2年間くらいにやった手作りイベントたちと、また違う角度からの1歩になったような、半歩くらいのような(笑)。ここからだな、ってなんか思った出来事でした。今回の映画上映。

形になるように一緒に準備を手伝ってくれたみんなと、上映会の夜を愉しんでくださったお客さまと、きっかけをくれたスミスに感謝。

1人1人のとった行動は、個人の直感でごく当たり前のように些細なことだけど、1つ1つの出来事が重なっていって、いい方向に相乗効果で振れることが、奇跡なんだろうなーって思いました。小さな小さな奇跡。

こんなタイミングで、お店のスタッフを増やせたことも、そのご縁にも感謝。でもここもまだ最初の1歩。

人と仕事をすることを愉しみながら、今の周りにある環境を大事にしながら、「おおっ?」って興味のあることや気持ちが振れることには目を向ける余白を持ちつつ、新しい空気を通す気持ちも忘れないように生活していけたらと思った年末の1週間でした。

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