イベント前はいつもバタバタとしてしまうんだけど、それは準備が悪いからではなくて（悪いときもあるけど）、直前になって突然やって来る閃きを大事にしたいから。本当に面白い展開はいつだって直前にやってくる。イベントを楽しみにしているスタッフやお客さまとの会話の中から突然ぽろっとやって来る。
直前にやってきたそのイメージを思った通りまでいかなくても、近い形まで表せたら大体楽しいイベントになるし、周りも楽しそう。
そんで、イベントが終わる頃には「次はこうしよう！」ってゆうのがもういくつも出てきてて、新たな展開を考えてる。
形に表せないままバタバタしただけで終わったら、沢山の反省が残る。
でも閃きがやってこないイベントは、最初のイメージ通りにしかならなくて、結果何も残らない（って言ったら言い過ぎかもしれないけど）。思い通りに言っても面白いことなんかなくて、その無難さをやっぱり反省。
昨日の夜は着物箪笥をゴソゴソしました：）
